みなさん、こんにちは。ステーショナリー部のほっけです。
みなさんはノートカバーって使ってますか?
ほっけはノートカバーが好きで各種サイズを持っています。
今日はほっけが持っているノートカバーとその魅力についてご紹介します。
どんなノートカバー?
革製品のを3つ持っています。
ではそれぞれ詳細を見ていきましょう。
B5サイズ
土屋鞄製造所 NA3620OK ヌメ革 B5ノートカバー オーク
購入金額:¥12,000
購入年月:2010/06
初めて買ったノートカバーは土屋鞄製造所のヌメ革のものです。だいぶ経年変化してますが元々はもっと薄い色でした。
何年か毎日使っていたので結構汚れてますね。。
当時はヌメ革を綺麗な飴色に育てたくて、ベランダで日焼けさせたり、クリームを塗ったりと色々してましたね。
革製品にハマるきっかけにもなったモノで思い入れのある一品です。
現在(2019/3)は販売していないみたいですね。
A5サイズ
WILDSWANS OWL-A5(オウルA5) バーガンディ
購入金額:¥25,920
購入年月:2015/04
B5サイズノートをあまり使わなくなり、A5ノートを使うようになったのでそれに合わせて購入しました。
バーガンディは落ち着いた赤なので派手過ぎず地味過ぎずいい感じです。
現在(2019/3)は、バーガンディ色は販売していないみたいですね。
https://www.wildswans.jp/fs/wildswans/note-cover/22
WILDSWANSのサドルプルアップレザーは最初かなり固くて馴染むまで時間がかかりました。
買った当時がこちら
使い込むことで柔らかくなり色にも深みが増してきますね。
B6サイズ
WILDSWANS ブライドル×プエブロ OWL-B6 ネイビー×ブラック
購入金額:¥25,380
購入年月:2016/03
限定品だったので勢いで買ってしまいました。
今は販売はしていませんが、商品の紹介ページがあったので貼っておきます
http://cou-shop.jugem.jp/?eid=1435
B6サイズのノートを使う機会がなく買ってから1年くらい寝かせてましたが、B6のいい感じの方眼ノートを見つけたので使い始めました。
ブライドルレザーはロウを染み込ませた革なので白くロウ(ブルームと言います)が浮き出てくるらしいのですがあまりブルームは出ていませんでした。
買った当時はこちら
B6サイズノートがちょっと使いづらくて今は使っていません。使用期間も長くなかったのでまだあまり革が柔らかくなっていないですね。
革の質感と色味はとても気に入っているので、いずれまた使いたいと思って今は寝かせています。
ノートカバーの魅力って?
ノートカバーに何万も出すのってどうなの?って思われる方もいると思います。
その金額でノート何冊買えるんだろうって笑
結局は「好きだから」という事になってしまうんですが、自分なりに魅力を考えてみました。
機能的な魅力
ノートが汚れない
カバーなのでノート(の中身)を汚れから守るためというのが第一です。
ペンも一緒にしまえる
種類にもよりますが、ほっけが持っているのは全てペンホルダーが付いているので、ペンを忘れることがないのがよいです。
自分のものとすぐわかる
ノートってみんな同じようなものを持っているので、カバーで差別化ができます。
それ以外の魅力
カッコいい
やっぱり革のカバーはカッコいいと思います。毎日使うものだから、持っていて気持ちいいものを身の回りに置いておきたいです。
高級感がある
むき出しのノートよりも高級感が漂います。「コイツできるな!?」と思わせる効果もあるようなないような。
逆にいまいちな点は…
値段が高い
物にもよりますが革の場合結構いい値段がします。
なので特に買いたての頃はノートよりもカバーの汚れが気になりました。本末転倒ですが高かったので。。
重くなる
革の場合は特にですが、やっぱりその分重くなります。ノート本体よりも重いですからね。
最近は身軽さ重視なので重くなるのは結構デメリットに感じています。ただ、会社に置きっ放しにするとかなら問題ないですね。
最後に
最近はシステム手帳を仕事で使っているので出番がないですが、今回ブログを書くために久しぶりに触ったら「やっぱりいいなぁ」と再確認できました。またいずれ使いたいと思います。
ノートカバーの紹介はいかがだったでしょうか?少しでも魅力が伝われば嬉しいです。
以上、ステ部の活動報告でした。
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