韓国で『NANTA(ナンタ)』を観てみた

みなさん、アンニョンハセヨ〜?トラベル部のほっけです。

2019年10月に韓国ソウルを一人旅した時に観た舞台公演がとても面白かったので、今回紹介したいと思います。

その公演は・・・

ほっけ

NANTA(ナンタ)!!

では、早速ご紹介していきましょう。

NANTAってナンダ?

韓国内に専用劇場があり、初演が1997年という長い歴史を持つ舞台公演です。

キッチンを舞台としたコメディで、支配人から急遽依頼された料理を作るために、あたふたドタバタしながら奮闘するという内容です。

言葉を使わずに、リズムとパフォーマンスのみで表現していて、韓国語が分からなくても全く問題なく楽しめます

ちなみに、NANTA とは韓国語で「난타」と書き、意味は「乱打」という意味です。

韓国の伝統的なリズムである「サムルノリ」のリズムをベースにし、キッチンで起こるできごとをコミカルにドラマ化した老若男女誰もが気軽に楽しめる韓国初の非言語公演(ノンバーバルパフォーマンス)です。

https://www.nanta.co.kr:452/jp/company/aboutUs/nanta.php

どこで観れるの?

ほっけは、明洞で観ました。『明洞NANTA劇場』は明洞通りの交番の近くにあります。
他にも、弘大(ホンデ)と済州島(チェジュ)でも観れるそうです。

新型コロナウィルスの影響で2020/5/31まで臨時休業しているとの事です。

チケットの買い方は?

ほっけは、旅行の1ヵ月くらい前に日本から、KONEST(コネスト)を使ってネット予約しました。

日本語で予約できるので、韓国語が分からなくても安心です。

今回は、1階の1番後ろの角の席(1F−M−17)を予約しました。
S席でしたが、割引されて¥3,380でした。

ほっけ

定価は忘れたけど、30%オフくらいだったはず。
KONESTはほんと便利!

チケットを購入すると「予約確認書(バウチャー)」をKONESTのマイページから取得できます。

当日はNANTA劇場に20分前に直接行って、チケットカウンターで携帯から「予約確認書(バウチャー)」を見せればチケットを渡してくれました。

ほっけ

アンニョンハセヨー。これ〜(日本語)
(と言いながら画面見せたら大丈夫だった)

観た感想は?

ほっけ

めっちゃ面白かった!!

言葉は分からなくても、表情や仕草などで伝わってきます。コミカルな動きから本格的なリズムパフォーマンスまで、90分なんてあっという間でした。

途中、観客を舞台に上げて一緒に公演に参加するパートもあり、自分が指名されたらどうしようとドキドキしましたが、さすがに1人客は指名されないでしょうから無駄な心配でした 笑

2階席なら絶対指名されないので、どうしても心配な人は2階席が良いかと思います。

キッチンが舞台なので、包丁で野菜をたくさん切るのですが、野菜は本物なのかなぁと思って後で調べてみたら以下とのことでした。

「ナンタ」公演に使用する野菜は!
出荷不可の野菜を「農協流通」から提供を受け、使用後の野菜は家畜の餌に使用しています!

ほっけ

やっぱり本物の野菜だったんだ!

最後に

今回、ホテルにチェックインしてから明洞を1人で散策していると話す人もいなくてなんだか一人旅微妙かなぁと思いテンションが下がっていたのですが、
このNANTAを見て

ほっけ

韓国旅行サイコー!

と、テンションが上がりました。それくらい面白かったです!

みなさんも、韓国に行く機会があったら是非観てみてはいかがでしょうか?
オススメします。

以上、トラベル部の活動報告でした。

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