韓国で韓国語を使ってみた!〜2019年4月inソウル〜

みなさん、안녕하세요~? ハングル部のほっけです。

今回は2019年4月のソウル旅行で、韓国語を使ってみた時の事をご紹介します。

2019年4月当時の韓国語レベルは、簡単な言葉で伝えることができるくらいで、話しかけることはできてもその返答の意味はわからないレベルでした。

2018年11月にハングル検定5級に合格したのですが、その後気が抜けて12月からあまり勉強してませんでした。

旅行についての記事はこちらからどうぞ

飛行機にて

まず最初の会話チャンスは行きの飛行機の中です。
今回はアシアナ航空だったので、CAさんも韓国の方が多かったです。

飲み物を配っている時に、

CAさん

何になさいますか?(日本語)

물 좀 주세요. (ムル ジョム ジュセヨ)
意味:水ください。

緊張して若干滑舌が悪かったと思いますが、無事に伝わりました!

ホテルにて

ホテルに着いてチェックインをする時も、韓国語で話しかけようと決めていたので、

ほっけ

체크인 해주세요~.(チェクイン ヘジュセヨ〜)
意味:チッェクインしてください

フロント

パスポートを見せてください(日本語)

ほっけ

はい(日本語)

はい、日本語で返ってきてそのまま日本語でやりとりし、チェックインしました 笑
日本語オッケーのホテルにしたので仕方ない、、。

チェクインは見事に撃沈しました。

今思うと、「して下さい」って変な韓国語だったかなぁ。

カフェにて

STREET COFFEEにて

韓国はカフェが沢山あって、しかも日本みたいに混んでいないので入りやすくていいですね。韓国の好きなところの一つです。

今回、カフェでは必ず『トイレの場所を聞く』と言うミッションを課してみました。

初めて訪れたカフェは、明洞と会賢の間にあった「STREET COFFEE」というところでした。注文は指差しor英語でしました。

ほっけ

화장실은 어디예요? (ファジャンシルン オディエヨ?)
意味:トイレはどこですか?

本当は「화장실이 어디예요?」が正しいのですが、この時は知りませんでした。でも意味はちゃんと通じました。

店員さん

xxxxx xxxxx xxxxx

はい、聞き取れません 笑

身振りで、店の外にあると言うことは分かったので、分かったふりして

ほっけ

감사합니다~. (カムサハムニダ〜)
意味:ありがとうございます

言ってることはわかりませんでしたが、話した事は伝わったのでオッケーです。

EDIYA COFFEEにて

続いては、弘大(ホンデ)の「EDIYA COFFEE」です。

ほっけ

화장실은 어디예요? (ファジャンシルン オディエヨ?)
意味:トイレはどこですか?

店員さん

xxxx xxxxx 

聞き取れないものの、2階にトイレがある事は事前にわかってたので、問題ないと思っていたら

店員さん

xxxx xxxxx xxxx xxxxx 

何やら場所じゃない事を言ってる様子・・・

ほっけ

??(困った顔の顔芸中)

店員さん

Password.

ああ、韓国のトイレはボタン式のロックがかかっているところがあると聞いた事があったので、そのパスワードだなとピンと来ました。

ほっけ

oh~. password. ok. 
※英語も苦手です

店員さん

칠칠구구. (チルチルクク)
意味:7799

ほっけ

ん?えっ?えっ??(日本語)

店員さん

Seven, seven, nine, nine.

ほっけ

Ah~. OK OK. Thank you!

もう韓国語なんて全く出てきません。
予想外の展開でテンパってしまいましたが、よくよく思い出すと

店員さん

비밀 보호(ピミルボノ)
意味:パスワード

とか言ってましたね。もう少し冷静に対処できればと後悔です。

漢江遊覧船のチケット売り場にて

汝矣島(ヨイド)で遊覧船に乗りました。

特に事前予約はしなかったので、現地でチケットを買う事にしました。
用紙に必要事項を記入して、チケット売り場へ。

안녕하세요~?(アンニョンハセヨ〜?)

店員さん

韓国語話せますか?(日本語で)

ほっけ

いいえ、、、(日本語で)

終了〜。

「韓国語話せますか?」と言われて「話せます!」と言えるほど自信も実力もありません。

またいつかリベンジしたいと思いました。

チキンの屋台にて

汝矣島(ヨイド)のチキンの屋台での注文に大苦戦しました。

ほっけ

하나 주세요. 얼마예요? (ハナ ジュセヨ。オルマエヨ?)
意味:1つください。いくらですか?

店員さん

만 오천원이에요. (マノチョノニエヨ)
意味:1万5千ウォンです。

これが全く聞き取れず、、、。

韓国は1万の時に、1を言わずに万しか言いません。それもわからなくなった原因ですが、いちばんの原因は「連音化」で 「マン オチョン ウォン イエヨ」が、「マノチョノニエヨ」となり全然聞き取れませんでした。

しかも、最後の切り札英語も通じず、、、。

こうなったら最終手段です。

お金を渡して必要な分とって残りを返してもらいました

ちゃんとお釣りをくれたみたいなので、いい店員さんでよかったです。長々とご迷惑かけてすみませんでした。

最後に

いかがでしたでしょうか?

初韓国で果敢にチャレンジをしてみましたが、やっぱりまだまだ会話はできませんでしたね。

でも、この体験がさらに韓国語を勉強したいと思うきっかけにもなりました。

少しでも自分の言った言葉が伝わることの楽しさや嬉しさを知ることができたことが一番の収穫となりました。

以上、ハングル部の活動報告でした。

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