みなさん、こんにちは。ミニマル部のほっけです。
旅行に行く時のバッグってどうしてますか?
スーツケースでしょうか?バックパックでしょうか?
ほっけの3泊4日1人旅(冬)のバッグはこれ👇です
旅行では『荷物が少ない = 快適』です。
荷物は多いより少ない方が疲れないですよね?
それ以外にも例えば、
- 空港で手荷物の預け入れが不要なので、到着後すぐ移動できる
- 飛行機の棚の取りあいを気にしなくていい
などのメリットもあります。
そこで今回は、旅行バッグを小さくするためのポイント5つをご紹介します。
- 体に身につける
- 着替えは1日分のみ
- 速乾性の衣類で揃える
- 『いるかも?』はいらない
- 1つ1つの重さを意識する
それでは一つずつ解説していきます。
旅行バッグを小さくするためのポイント
体に身につける
バッグの中身を減らすためには、体に身につける量を増やしましょう。
ほっけのおすすめは『カーゴパンツ 』です。
パスポートはカーゴパンツの太もものポケットに入れています。
上着などは脱いだりするので、貴重品は入れたくありませんが、パンツなら脱ぐことはないので安心です。
その他には、モバイルバッテリーやイヤホン、ポケットティッシュなどを入れています。
あまり重いと形が崩れるので軽いものを入れるのがオススメです。
ほっけおすすめは『MinoriTY サルエルカーゴジョガーパンツ』です。
スウェット生地なので、寒い時は寝巻きとしても使っています。
また、衣類については『スパイベルト メッセンジャー』に入れてウエストにつけて持ち運びます。
まぁスパイベルトもバッグといえばバッグだけどね、、。せめてスパイベルト ラージぐらいにしたいなぁ。
着替えは1日分のみ
旅行の荷物で一番多いのは着替えなどの衣類です。
なので、衣類をいかに減らすがバッグを小さくするポイントになります。
その答えは、『着替えは1日分しか持たない』ことです。
その代わり毎日ホテルで洗濯をします。
毎日洗濯なんて面倒くさいよ!
という人も勿論いると思います。
ほっけは毎日洗濯してもいいから、荷物を減らしたいです。
あと、あまり遅い時間まで観光しないタイプなので、夜に時間が取れることも大きいですね。
これができると、2泊でも4泊でも変わらないのでパッキングが楽になります。
速乾性の衣類で揃える
洗濯をする前提なので、翌日に乾かないと大変です。
なので、衣類は速乾性のもので統一しています。
アンダーウェア | UNIQLO エアリズム |
ロンT | mont-bell WIC ロングスリーブT |
靴下 | mont-bell WIC トラベルアンクルソックス |
ハンカチ | mont-bell クイックドライ ハンドタオル |
洗濯してハンガーにかけておけば、翌日の朝には乾いています。
『いるかも?』はいらない
『いるかも?』と悩むものは、現地調達と割り切りましょう。
つい不安になって、あれもこれも持っていきたくなりますが、大抵そういうものはいらないです。
ただ、現地で買えないものは持って行った方が良いです。薬なども使い慣れたものが良いので持っていきます。
実際に今まで現地調達したケースはないです。
過去に、携帯の充電がなくなりそうでモバイルバッテリーを買おうか悩みましたが、結局カフェで充電できて不要でした。
意外となんとかなる!
1つ1つの重さを意識する
荷物の量と同じくらい『重さ』も快適さに直結しますので、いかに軽くするかも重要なポイントです。
そのためには、荷物ひとつひとつの重さを計りましょう。
重さを測ると
これ、そんなに使わないのに結構重いなぁ。持ってくのやめようっと!
など、荷物を減らす際の判断基準にもなります。
そして、同じものでももっと軽いものにできないか調べることです。
チリも積もればなんとやらで、10gの差でも10個あれば100gの差になります。
こうやって持ち物を1つ1つより良いものに変えていくのも、楽しみの1つになります。
最後に
最後にもうひとつ重要なポイントがあります。
それは、必ず旅行から帰った後に、荷物について見直しをすることです。
『これは使わなかったな』とか、『これがあればよかった』 など、次回の旅に活かすことができます。
そうすることで、自分なりの旅の荷物が出来上がっていきますよ。
以上、ミニマル部の活動報告でした。